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塩釜甚句の歌詞
（ア ハットセ ハットセ）
塩釜 （ア ハットセ）
街道に白菊植えて
何を聞く聞く アリャ便り聞く
（ア ハットセ ハットセ）
千賀の（ア ハットセ）
浦風
身にしみいみと
語り 合う夜の アリャ友千鳥
（ア ハットセ ハットセ）
さあさ （ア ハットセ）
やっこらさと乗り出す船は
命 帆にかけ アリャ波まくら
（ア ハットセ ハットセ）
塩釜 （ア ハットセ）
出るときゃ 大手ぶりよ
奏社の宮から アリャ胸勘定
（ア ハットセ ハットセ）
船は（ア ハットセ）
千来る万来る中で
思うた 船頭さん アリャただ一人
（ア ハットセ ハットセ）
