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ヨヘホ節の歌詞
主は山鹿の骨なし灯篭
(ヨーヘホ ヨヘホ)
骨もなければ 肉もなし
(ヨーヘホ ヨヘホ)
山鹿灯篭は 夜明かすし祭り
(ヨーヘホ ヨヘホ)
街は灯の海 人の波
(ヨーヘホ ヨヘホ)
洗いすずきも 鼓の湯籠
(ヨーヘホ ヨヘホ)
山鹿千軒 たらいなし
(ヨーヘホ ヨヘホ)
袖にほんのり 湯の香もかおる
(ヨーヘホ ヨヘホ)
山鹿湯の町 忘らりょか
(ヨーヘホ ヨヘホ)
ヨヘホ節の背景と唄い方
山鹿市酒屋唄として唄われていたそうですが、三下がりの三味線で優雅にうたわれるお座敷唄です。山鹿温泉では古くから紙で灯篭を作るので骨なし灯篭といわれており、現在では紙でできた金灯篭を頭にのせて踊る灯篭踊りが盛んです。
山鹿市 商工観光課 山鹿灯篭踊り保存会の公式サイトはこちら
(※トップの画像は山鹿灯篭踊り保存会公式サイトより引用)
こちら山鹿市恒例の山鹿灯篭祭りの風景です。