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小倉節の歌詞と唄い方を解説しています。
小倉節の歌詞
小倉西へ行きゃぁ 筑前博多
思い出したら
ソコヤートサ
またおいでぇ~
仇し雨でも あべ山の桜
ただの一夜で
ソコヤートサ
色がつく
お前旅の衆 わしゃ旅がらす
嫌で小倉は
ソコヤートサ
去りゃしない
小倉節の背景と唄い方
お座敷唄なので、曲全体をやさしく、ゆっくり唄うのがコツ。
五線譜を見てもわかるように、「こくぅぅぅ」と「う」の母音をつけて、ユリを聞かせて「らぁ」と上げていきます。さらに「西へ~」は高音域に入ります。
二小節目の「筑前んんの「ん」は言葉尻を濁しません。鼻にかけるように発声してみましょう。
続きはゴンちゃんの動画で詳しく解説しています↓↓