※当ページのリンクには広告が含まれています。
津軽おはら節の歌詞
サァーサァーサー ダシタガ ヨイヤーアーアー
ハァー山の頂き日が染めりゃ
ふもとの里は紫に
くれて流れる唄の声
津軽姉コの心意気
ハァーリンゴ作りの娘なら
リンゴ作りの婿とって
リンゴ畑で共稼ぎ
これが津軽のお国柄
ハァー袖は筒袖紺がすり
えくぼかくした頬かぶり
津軽おはら節の背景と唄い方
海浜で塩を作るときの作業唄だったようです。
津軽三味線の前奏から、太鼓と掛け声で歌い出します。
「ハァー」は声量大きく、母音を濁さずに大きくのびやかにうたう。