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十三の砂山の歌詞
十三の砂山ナーヤーエ米ならよかろナ
西の弁財衆にゃエー
ただ積ましょ ただ積ましょ
弁財衆にゃナーヤーエ弁財衆にゃ西のナ
西の弁財衆にゃ 西のナ
ただ積ましょ ただ積ましょ
ここで踊ればナーヤーエ庄屋殿叱るナ
庄屋も若い時ゃエー
踊たべゃネ 踊たべゃネ
若い時ゃナーヤーエ若い時ゃ庄屋もナ
庄屋も若い時ゃエー
踊たべゃネ 踊たべゃネ
十三を出る時ゃナーヤーエ涙が出たがナ
尾崎かわせばエー
先を急ぐ先を急ぐ
かわせばナーヤーエかわせば尾崎ナ
尾崎かわせばエー
先ゃ急ぐ 先ゃ急ぐ
十三の砂山の背景と唄い方
津軽の古港である十三港は、福井、富山、石川、新潟との交易が盛んで、そのために誰かが坂田節を持ち込んで、これが替え歌にされ、盆踊り曲として「十三の砂山」になったそうです。それから高橋竹山や成田雲竹らによって編曲され今の「十三の砂山」となっています。