山の唄

久住高原の唄

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久住高原の唄の歌詞

久住高原 すすきに暮れて
阿蘇の頂き 雲沈む 雲沈む

前に高崎 後ろに鶴見
由布は見えぬか 湯の煙 湯の煙

久住高原 手綱を引けば
昔しのばす 松並木 松並木

久住大船 朝日に晴れて
駒はいななく 草千里 草千里

久住高原の唄の背景と唄い方

この民謡は比較的新しい唄です。大分県では世間に知られた民謡が少ないために、久住山の麓に住んでいた山下彬麿さんが、作詞・作曲した創作民謡です。
久住山のダイナミックな風景が歌詞やメロディーから感じ取れます。

ダイナミックな風景をイメージして、お腹から声を出して唄うのが基本で、歌詞をよく理解して、力強さややさしくを表現します。
ゴンちゃんも大好きな唄です。近々動画でうたい方の解説もしますね。

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