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鶴崎踊り(鶴丸大夫)の歌詞
来ましょ見せましょ 鶴崎踊り
何れ劣らぬ 花ばかり
(ヨーイヨーイヨーヨーイヨイヤーサ)
咲いた咲いたよ 踊りの花が
里の香りを 染めて咲く
(オドリハ 花ダヨ 花ダヨ)
娘島田に 蝶々が止まる
止まるはずだよ 花じゃもの
百合か牡丹か 鶴崎小町
踊り千両の 晴れ姿
名残りゆたかな踊りの花は
千代にかおりを とめて咲く
鶴崎踊りの背景と唄い方
大分県の別府湾に面した鶴崎に古くから伝わる盆踊り唄です。この唄は「猿丸大夫」と「左衛門」の二踊りがあります。一般的には優雅な「鶴丸踊り」を唄い、踊る人が多い。
数ある盆踊りでも他に類がないほど豪華さは際立つようですが、年々縮小傾向にあるのは寂しいものです。