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北海よされ節の歌詞
ハァー揃た揃たよ 踊り子が揃た(コイサッサ)
出足引く手に しなつけて
唄が揃えば 気もそろう
みんな揃って よされ節
よされソラヨーイ
(ハ エンヤ コラヤット コイドッコイ ドッコイナイト)
ハァー盆の踊りを 踊らぬやつは (コイサッサ)
どうせ不向きの おくれもの
姿のよしあし いいじゃないか
下駄の減るほど 踊りゃんせ
よされソラヨーイ
(ハ エンヤ コラヤット コイドッコイ ドッコイナイト)
ハァーあの娘といこ娘だ 村一番の(コイサッサ)
踊り上手で よく稼ぐ
嫁にやるのか 婿とるか
月も十五夜 気にかかる
よされソラヨーイ
(ハ エンヤ コラヤット コイドッコイ ドッコイナイト)
北海よされ節の背景
鐘、笛、太鼓の囃しにのってまさに盆踊り唄の見本みたいなメロディー。
東北地方で盛んにうたわれたよされ節を北海道に移住した人たちが持ち込んだ盆踊り曲です。
当時の曲は、今の歌詞のように五七五などのように整っておらず、字余りになる部分を整えて現在の歌詞になったそうです。