お座敷唄

梅干しの歌詞と唄い方

梅干しの歌詞

皺はよれども あの梅干しは
色気はなれぬ 粋な奴

私しゃ藪梅 揺り落されて
紫蘇と馴染んで 赤くなる

今は梅干し 昔は花よ
鶯啼かせた 時もある

梅干しの背景と唄い方

梅干しが熟して食べごろになる時と、娘さんの成長を重ねたなんとも面白い民謡です。
お座敷唄としても喜ばれます。
小唄の「奴さんだよ」的なメロディーが粋です。

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