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7月10日(日)第10回小倉節全国大会が、中間市ハーモニーホールで開催。
総勢138名(欠席者含む)がエントリーして、自慢の声を競いました。
エントリーは女性が圧倒的に多く。優勝者も女性。
個人、個人唄い方に特徴があり、それなりに勉強になったが、聞き惚れるまではいたらず。
唄の難しさを改めて感じた。
小倉節本来のツヤというか、色気というか、それなりに表現できた人が優勝したようだ。
自分はこの唄は現在練習中なので、お師匠さんの許可がでれば、来年の11回大会にエントリーして、優勝を目指したい。
こういう大会に参加して、いつも思うのだが、観客が少ない。
参加者一人一人が、自分の家族や友人に声をかけて来場したもらうとか、協会や支部がPRに力を入れるなりしないとイマイチ盛り上がりに欠ける。東北の民謡大会などは観客も多く、大会自体の知名度も高く、優勝者の感激もひとしおのようだ。
メジャーな大会にすれば、もっと全国から参加者も集まり、優勝レベルも上がっていくし、大会自体ももろ上がるのだが・・・。
ま、余計な心配せず、自分は来年のエントリーを目指して「小倉~西へゆ~きゃ~~」と頑張るのみだ。