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津軽じょんから節の歌詞
ハァーお国自慢の じょんから節よ
若衆唄って 主人の囃子
娘踊れば 稲穂も踊る
ハァーおらが国さで 自慢のものは
花のお城に 十和田の眺め
赤いりんごに じょんがら節よ
ハァー津軽よいとこ お山が高く
水がきれいで 女が良くて
声が自慢の じょんがら節よ
ハァー津軽よいとこ りんごで飾る
娘十八 お化粧で飾る
岩木お山は 男で飾る
ハァー富士に劣らぬ 津軽のお山
お山眺めて お城の花見
仰ぐ天主は 桜の中よ
ハァー佐渡はおけさで 出雲は安来
江差追分 秋田でおばこ
私しゃ津軽で じょんから節よ
津軽じょんから節の背景と唄い方
津軽の宣伝唄と思うほど、津軽を自慢した有名な民謡です。唄は金沢明子さんはテレビで歌った全国的に有名になりました。
ここに掲載した歌詞以外でも伴奏者や唄い手によって色々な歌詞があります。
歌い出すまで、津軽三味線の前奏が続きます。民謡ならではの太鼓と掛け声の合いの手もなかなかです。
唄よりは吉田兄弟の津軽三味線の凄まじい曲弾きのほうで有名ですね。