新年あけましておめでとうございます。(※)
今年もよろしくお願いいたします。
2016年もあっという間に終わって、2017年を迎えました。
今年も昨年同様、バタバタと1年が過ぎていくんだろうね。
お袋さんがよく言っていた、「20歳過ぎるとあっという間に齢を取る」。
まさに、実感。
今年はいよいよ70歳。
つまり古希という。
僕の幼いころに見た古希は、もうお爺さん。
めでたく言えば花咲爺さんというイメージ。
悪く言えば、お迎えが近い。
でも、今は、医学も発達して100歳の人口も増えている。
自分も何歳まで生きるかわからんが、100歳はクリアしたい。
それを達成するには、1年ごとの小さな目標を設定しておく。
例えば、民謡なら。
4月は民謡シニア大会で入賞以上。
7月は小倉節大会で入賞以上。
11月は連合大会で入賞以上。
そして民謡講師の試験に合格すること。
仕事も息子への世代交代への足がかりとして数値目標を上げて達成する。
こうして、毎年小さな目標をかかげて、それを達成するために体調を崩されない。
そのために日々をどう過ごすか、日々積み重なってエネルギー源になっている。
そういうモチベーションが僕には必要だから、
それを実行するために健康第一。
暴飲暴食は謹んで、適度に睡眠をとって、日々のコンディションを整える。
新たな1年、新たな出会い、新たな仕事、1分1秒を大切に楽しく過ごそう。
※「新年あけましておめでとうございます」という挨拶言葉は、「新年」と「あけまして」が重複しているので、おかしいという人もいますが、NHKでは、「新年あけましておめでとうございます」と、お正月は放送しております。「新年おめでとうございます」か「あけましておめでとうございます」が正しい言い方ではないかという指摘もありますが、広く一般に使われているので、誤りとはいえないと私も思っているし、NHKや国語辞典でも使われています。
まあ、おめでたいことなので、あんまり杓子定規に構えずに、素直にお祝いしましょう。
「新年あけましておめでとうございます。」