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沢内さんさ盆唄の歌詞
揃うた揃うたよ 踊り子が揃うた
秋の出穂より サンサ良く揃うた
(ハ キッタサーキッタサ)
さんさ踊ろば姿良く踊れ
姿の良いのをサンサ嫁にとる
(ハ キッタサーキッタサ)
さんさ踊りの始まるときは
へらも杓子も サンサ手につかぬ
(ハ キッタサーキッタサ)
馬コ売ったとて 渡されよか手綱
振り向く馬コは サンサ涙声
(ハ キッタサーキッタサ)
馬に惚れても 馬喰さんに惚れな
縞の財布が サンサからになる
(ハ キッタサーキッタサ)
松の子株で泣くきりぎりす
思い切れ切れ サンサ切れと泣く
(ハ キッタサーキッタサ)
咲いた桜になぜ駒つなぐ
駒が勇めばサンサ花が散る
(ハ キッタサーキッタサ)
沢内さんさ盆唄の背景と唄い方
甚句長の盆踊り唄です。