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宮崎県民謡「刈り干し切り唄」の歌詞と歌い方を解説します。
この刈干切唄は、高音域で伸びやかに歌うのが基本です。
そのため、多くの方は高音で歌わないといけないメージがあるだけに、特に男性の方は自分の音域を無理して広げ、高い声で歌う人が多いです。
なので、叫ぶような歌い方をしたり、音程が外れたりします。
いくらやっても上達しないので、途中で挫折されるんですね。
この刈干切唄は、無理して高い声で歌う必要はありません。
なので自分の音域つまり男性の低い声で歌うことをおすすめします。
【宮崎県民謡】刈干切唄の歌い方動画
刈干切唄の歌詞
此処の山の 仮干ゃ済んだョ
明日は田圃で エー稲刈ろかョ
最早日暮じゃ 追々かげるよ
駒よ去ぬるぞ エー馬草食えよ