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神奈川県の民謡「箱根馬子唄」の歌詞と歌い方を解説しています。
箱根馬子唄の歌詞
(ハイ ハイ)
箱根(ハイ) エー八里は(ハイ)
馬でも越すが(ハイ ハイ)
越すに越されぬ大井川
(ハイ ハイ)
箱根(ハイ)御番所に (ハイ)
新井がなけりゃ(ハイ ハイ)
連れて逃げましょ お江戸まで(上方へ)
(ハイ ハイ)
咲いて(ハイ)見事な (ハイ)
小田原つつじ(ハイ ハイ)
もとは箱根の 山育ち
(ハイ ハイ)
ここが(ハイ)箱根の(ハイ)
甘酒茶屋よ(ハイ ハイ)
東下りを 思い出す
三島(ハイ)照る照る (ハイ)
小田原曇る(ハイ ハイ)
間の関所は 雨が降る
松(ハイ)になりたや(ハイ)
箱根の松に(ハイ ハイ)
諸国大名の 日除け松
雲(ハイ)か山かと (ハイ)
眺めた峰も(ハイ ハイ)
今じゃわしらの 眠り床
(ハイハイドォードォードォー)
箱根馬子唄の背景と唄い方
小田原から三島までの箱根八里を往来する馬子が歌った民謡です。
この唄は箱根馬子唄全国大会で日本一になられた方の唄を参考にされてください。
特に母音をハッキリ歌い、箱根を越えていく風景をイメージしながら、じっくり唄いあげましょう。
真似て唄うと上達も早いです。