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今日から、新しく民謡の台唐節(大分県)を1年練習することになった、。
台唐とは踏み臼のことで、てこの原理を使った道具で、歌詞には「籾をする風景」が出てくる。
また餅つきなどにも、台唐を使う地方があるらしい。
山や麓、里ののどかな雰囲気を出して唄うように。
先生の唄を聴いて、すぐに気にいったので、来年の課題曲にしてもらった。
一番の一小節は、晴れた山を表現し、二小節目は曇りのふもとを表現、三小節目は里で籾する人たちの風景を表現する。
それぞれで「あら~」という頭出しを歌うのも表現が違ってくる。
来年の連合大会まで、しっかり練習していきたい。
それと、今回連合大会で入賞させてもらった、五馬の駄賃どり唄も引き続き練習を重ね、来年のシニア大会でも披露したい。
台唐について、詳しく解説しているサイトがあったので紹介しておきます。
むかしのくらし_こめづくり_稲刈
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