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新型コロナウィルスがなかな終息しませんね。新型コロナウィルスは予想以上に長引き、3月以降はどこの民謡教室もお稽古を休む日が続いています。
自粛解除はされたものの、民謡の場合は、発声することで、飛沫の影響が多いことと、教室に通う方の大半が高齢者ということで、これまでどおりの活動ができにくいです。
そのため、日本民謡協会主催の昇格試験やイベント、講習会も相次ぐ中止、延期になっています。
ゴンちゃんは、指導者資格認定試験「助教授」の資格取得を目指すべく、昨年からずっと練習してきたのですが、7月も9月も中止になりとても残念です。
今まで、民謡のレッスンや大会、ボランティア行事への参加は日常生活で習慣化されていただけに、こうした中止や延期は生活のリズムが崩れて戸惑いもありましたが、それでも、コロナウィルス対策をしてお稽古ができるようになりだしたので、少しは気持ちも晴れてきました。
お稽古にあたりいくつかの対策をピックアップしてみました
お稽古をさせてもらう公民館や会館などの施設では、コロナウィルス感染対策の基準を設けています。
- 例えば、マスク着用していないと入館禁止や、入口玄関でセンサーによる体温測定、手洗い、消毒など行っているので、こうした約束事をきちんと守るようにしましょうね。
- また、教室内では、着席は横の人との距離を取ることや、大声で無駄話をしないで、自分が歌わないときは、マスクやフェイスシールド・口元シールドの着用する。
- 自分が歌うときは、他の生徒さんへ向けて歌うことはしないでくださいね。
- 体調の悪い時は無理をしないで休むこと
- 日頃の健康管理(手洗い、うがい、消毒なども)に気をつけましょう。
- これから冬もやってくるので、暖房による密室状態はよくありません、教室内の換気には注意して、こまめに空気の入替をしましょう。