お師匠さんから、3月に開催された日本民謡協会認定指導者認定試験「助教授」資格に合格したと報告がありました。そして4月の稽古日に合格証書と認定バッヂをいただきました。
さっそく額縁に入れて、お飾りです。^^
合格したらどうなる、こうなるってことはないのですが。
こうした資格を取るのは個人の自由なので、ゴンちゃんの場合は自分の人生の軌跡の一部かと思っています。
ゴンちゃんは日本舞踊もやりますが、これはこれで免状をいただいて、そこそこ練習もやっています。日舞の場合は、足腰が丈夫でないと踊れないので、毎日のジョギングや階段駆け足上がりはもう何年も続けていますよ。
何をやるのも一応は上手になりたい、そのためには努力も必要ですが、それはそれで目標ができて老いぼれせずに元気で過ごせるスパイスみたいなものです。
今、新型コロナの影響で、民謡に限らず、芸能を披露する、楽しむことが奪われているのは、とても残念でなりませんね。見てもらってなんぼの世界の芸能で生活している人にとって、ほぼ無収入になるわけで、非常に深刻なことだと思います。
一日も早くコロナが収束して、芸能を楽しめるようになれるよう祈るしかありませんね。
数字や理屈で解決できるものでない感染症だけにとっても怖いです。
ワクチンが万病に効くようなことを言っていますが、果たしてどうでしょう。
こうした疑問を持ちながら、やっぱり効果を期待する。
元気で長生きしたい、誰もが思う今日この頃です。