TV・舞台出演

柳家喬太郎と柳家小三治師匠の新春爆笑寄席

※当ページのリンクには広告が含まれています。

楽しみにしていた恒例の柳家小三治師匠の新春爆笑寄席に。去年から楽しみにしていた。国際会議場のメインホールが満員になる集客力は凄い。恐らく福岡以外の遠方から観に来た人もいるだろうが、博多の人は落語が好きな人が多い。

新春爆笑寄席
新春爆笑寄席

今年は、真打が小三治師匠でなく、柳家喬太郎が上がり、本人が言うには、自分が真打とは「いじめ」以外にないと切り出し、場内は大爆笑。落語の旨い人って、こういうつかみに味がある。自称「キョンキョン」というが、東京育ちなので、話に切れがいい。
若手の柳家 三三もおもしろい。三三という名を借りて。この人は毎年3月3日は福岡にやってきて寄席を開く。

さて、メインの小三治師匠は去年の夏に首の手術をして、出演を心配していたが、元気な姿で登場。あの独特の雰囲気。何も語らず笑いを誘い、話を聞きたいと思わせる雰囲気。ちょっとやそこらの経験では出てこないオーラがある。自分のホームページを持っているのもいい。https://柳家小三治.com/
落語鑑賞
開演は午後6:30で、終演は午後9:00 2時間半たっぷり笑って、嫁さんと帰路に。帰りの車中でも今日の落語の話に花が咲く。

今年こそ、「うどん屋」を完全マスターしたい。

関連記事

最近の記事

  1. 津軽三味線と他の三味線との違い

  2. 外山節の盛岡市:青森県の隣に位置する歴史と文化が息づく魅力的な町

  3. 令和3年度 民謡民舞全国大会が開かれました

  4. 松浦潟(佐賀県民謡)

  5. 九州の代表的なお座敷唄~万才くずし(佐賀県民謡)

  6. 【宮崎県民謡】刈干切唄

おせちの予約はお済ですか?

料亭おせち通販

民謡を始めませんか?

若返り効果!滑舌を良くする練習

Pickup

  1. 福岡県シニア民謡選手権大会で佐賀箪笥長持唄で優秀賞

  2. 民謡民舞九州北部連合大会で五馬の駄賃取り唄を歌って6位入賞

  3. 筑前琵琶の演奏で日本舞踊「濡衣物語」を鑑賞

  4. 木野花さん書き下ろしの名作:喝采・旅芸人の唄に舞台出演

  5. アップルハート福岡南さんで「馬の尻をのぞいた男」の朗読劇




error: Content is protected !!