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今日8月1日は「水の日」だ。
「水の恩はおくられぬ」という諺があるが、昨今の大雨・地震は、自然への感謝を忘れ、自然との共生から遠ざかった人間への自然の反発か。
水の日は「節水の日」でもある。
夏はいちばん水の消費量が多い、当然と言えば当然・
なぜ「当然?」と問いただしてみれば、水という自然を顧みることがなくなったからと結論になる。
顧みることがなく、自然破壊へと進み、今そのしっぺ返しを地球規模で受けている。
このことわざのような、自分たち一人一人が、自然への感謝の思いを取り戻し、自然との共生を真剣に考えねばならない。
水は涼を運んでくれる、だからといって、無駄に散水するのではなく節水を心がけねばなるまい。
涼を授かる水の恩恵に感謝し、暑い8月を乗り切ろう。